東京モンの福岡グルメさがし・・

お料理の内容は、私が伺った時点のものです。

樋渡:静寂と美食のひととき。 

東京や桜田さんで修業されたご主人のお店があると耳にし、伺いました。
こちらは移転前の「光安」さんがあった場所です。

昼夜一組のみの完全予約制。
一組だけが味わえる贅沢な空間です。

店内に入ると以前の印象は残りつつも、こちらの個性を感じるお店になっていましたよ。
嬉しいのが椅子があること、これは足が楽ですね。^^

お昼のコースは、5000円(だったような)と8000円の2種類。
予約時に希望すれば夜のコースも頂けるようです。

初めてですので8000円コースでお願いしました。
◆最初に「香煎茶」
その後「振る舞い酒」を頂きます。

◆車ですので主人は「ノンアルコールビール」
私は「喜一郎の酒」を。口当りがよく飲みやすいですね。

◆北海道の帆立(炙り)・湯葉・百合根の餡かけ
優しい味わいの餡です。湯葉の滑らかさもいいですし、炙った帆立も甘いですよ。

◆甘鯛と福岡の蕪・・お出汁が美味しいこと。
アマダイの塩加減もいいですし、蕪も甘く秀逸な品でした。

この塗り物、蒔絵が素晴らしい・・

◆お刺身・・このお皿、器に桜と紅葉の文様を同時にとりあわせ描かれています。
向きを変えると「春」「秋」ともに使用できますね。
「雲錦手」と言われたような・・

*皮目を炙った長崎のイサキ
*紋甲烏賊・・モンゴイカらしいねっとりした食感です。
*兵庫の鯛・・甘みを感じ美味しい。

◆自家製からすみご飯・・ご飯は餅米です。

*カラスミはご飯の間にも入り、ご飯と共に頂くと塩気が丁度いい塩梅。

◆金目鯛の木の芽焼き、小松菜とお揚げの煮びたし。
金目鯛自体も美味しいですし、走りの木の芽の香りもいい品。
「小松菜とお揚げの煮びたし」は関西ではよく頂く品で、神戸出身の母も朝食時によく作っていましたよ。

◆兵庫のこっぺ蟹・・こっぺ蟹はせこ蟹(ズワイカニの雌)のことです。
丁寧に調理してくださっているので、食べやすい・・

*内子・外子、蟹の身もタップリで、美味しいこと。
内子大好きですので、この量を頂けるのは嬉しいですよ。
三杯酢も酢が強くないので、好みのお味でした。

◆海老芋と蓮根餅の煮物・・海老芋は下味をつけ揚げられています。ねっとりした食感がいいですね。
蓮根餅も丁寧に作られていて美味しい。こちらはどの品もお出汁が美味しいのです。

◆ご主人のご出身地、、山形産はえぬき。
お米がツヤツヤですね。お焦げも頂けて嬉しいこと。
土鍋で炊いたご飯は美味しいですねぇ。

◆牡蠣をさっと出汁で炊いたもの・・これ美味しい。
煮すぎていないので牡蠣自体もプリプリ感があるのですが、しっかりお味が浸みています。
*茄子のぺそら漬け・・これもいいお味でした。「ぺそら」は山形の方言で、郷土料理だそうです。
*蕪のあちゃら漬け・・京都ではよく出される品で、季節の野菜を甘酢に漬けた和風のピクルス。

◆納豆汁・・これも郷土料理だとか。納豆は丁寧にすり潰してあり、納豆のお味は強くないですよ。
なめこなどの風味もよく美味しい。
美味しいので、納豆お苦手な方でも召し上がれると思います。

◆おぜんざい・・ワタクシ苦手ですので、お餅だけ頂きましたm(__)m

◆お抹茶・・最後にお薄を頂くとホッと安らぎます。

8000円でこの内容は素晴らしいですね。
どの品も丁寧に調理され美味しいですし・・満足感の高い品々でした。
女将さんの接客も丁寧で、とてもいいお時間を過ごさせていただきました。
また伺います。^^

樋渡
075-229-6769
京都市中京区東洞院通竹屋町下ル三本木5-496-2
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2015-12-08
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※お料理の内容・食材・お値段等は伺った時点のものです。お店に行かれる際は、ご確認ください。

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